サイト運営者について
はじめまして。
このサイトの管理人です。
管理運営は行っておりますが、体験談は書かれたご本人の内容に手を付けず、記事内容は複数の不登校に関わる方々に添削ご意見いただいてまとめております。
私は、子どもが不登校になったことをきっかけに、4年間迷い続けている母です。
いまだに、何が正解だったのかはわかりませんが、子どもとの信頼関係だけは、とても強くなった気がします。
当時小学3年生だった我が子が不登校・五月雨登校になりました。
そのとき初めて、
「子どもが学校に行かなくなると、親の生活はここまで変わるのか」
という現実を突きつけられました。
フリースクール、適応指導教室、スクールカウンセラー、教育委員会、オルタナティブスクール、塾、習い事…。
学校に行かない子どもの“居場所”を探して、ありとあらゆる場所を回りました。
その中で知ったのは、
公教育は、不登校の子どもに対して「何をどうしていいのかわからない」状態に近いという現実でした。
(今はだいぶ改善されていると思います!)
私は在宅で仕事をしていたため、外勤を辞めずに済みましたが、
日中に子どもが家にいることで、
- 3食の用意
- 遊び相手
- 常に気を張る生活
結果的に仕事時間は削られ、夜に仕事を回し、慢性的な寝不足(いまも)。
精神的な負担はとても大きいものでした。
当時、私が困っていたことは――
- 「子どもが同世代の子どもと遊びたがっている」
- 「仕事ができない」
- 「昼間の居場所がない」
- 「学校はなぜ何もしてくれないのか」
- 「誰に相談すればいいのか」
- 「義務教育の学習はどう補えばいいのか」
そんな疑問と不安の連続でした。

中学に進学すると、今度は
「この子は高校に行けるのだろうか」
という別の不安も出てきました。
私は教員として働いた経験もあります。
だからこそ、登校していない子が突然学校に戻っても、
忙しい学校現場で、不登校の子どもに個別にフォローする余裕がほとんどないことも知っていました。
不登校の子どものフォローができないのは、担任の先生が悪いわけではないんです。
そのフォローができるのは、結局、親だけです。
4年間、たくさんの人に相談し、支援を探し続けて、あるとき気づきました。
力になろうとしてくれた人はたくさんいました。
でも、誰も子どもの人生の責任を取ってくれるわけではない。
子どもの将来を守るためには、親がしっかりと子どもの全責任を負わねばならない。
その事実を受け入れたとき、覚悟が決まりました。
学校に行かないのなら、
その子の学習も成長も集団社会への架け橋も、親である私が引き受ける。
それは大きな覚悟のようでいて、
よく考えれば、子どもの人生に責任を持つのは親として当然のことでした。
「ずっとずっと不登校でもいいよ。
それでもあなたが社会に出て困らないように
ママが責任をもって育てる。」
心の底からそう思えたとき…
子どもはポンっと自ら学校に戻りました。
不登校になった時に両肩に乗った大荷物が
今度はスンッと学校が引き受けてくれた。
そうでした。
学校は
「来ない子」にどうしようもできないけど、
「来る子」の責任は大多数引き受けてくれる。
そんな場所だったことも、思い出しました。
現在、私の子どもは、毎日学校に通っております。
たまに疲れがたまった日は、朝、急に欠席連絡をし、登録してある教育支援センターにいき(出席扱いになる)、先生たちとゲームやバドミントンやサッカーをして元気になって帰ってきます。
自分なりに高校受験への備えたい気持ちがあるようで、自ら塾に行き、学習の遅れを自分のペースで取り戻しております。
心中はとても穏やかに見えます。



毎日登校していた子どもたちから、学習面では大幅に遅れていますが、特に恥じてる様子も焦っているようにも見えず、毎日を楽しんでいる様子です。
今の私の気持ちは、とてもシンプルです。
学校に行かない育ち方もある。
親が子どもの味方でいれば、それでいい。
このサイトは、
不登校の「正解」を押しつける場所ではありません。
私自身が迷い、悩み、試し続けてきた中で、
「これは知らないとつらい」
「これを知っていれば、少し楽になれた」
そう思ったことをまとめています。
同じように悩んでいる親御さんが、
ほんの少しでも肩の力を抜けるように。
そして、
「この子の人生は、まだまだこれからだ」
そう思えるきっかけになれば幸いです。



各記事、とても注意して書いておりますが、それでもセンシティブな時期の方が読むと苦しいものもあるかもしれません。
そんな時はぜひ、このサイトを閉じて、お子さんと心穏やかに過ごす方を優先してくださいね。
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我が家は不登校の間は、NHKやベネッセで教科書を追いかけていました。
やる時は必ず一緒に見ていて、楽しみながら一緒に学習できたことで、五月雨登校の間も特に授業やテストで困ることはなかったようです。
(中学入ってからはそうもいかないみたいだけど💦)
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