全国の不登校のこども【居場所(いばしょ)】

子どもが学校に行かないことの、一番の弊害は【集団社会との関わりがなくなること】です。

「勉強なんてマイペースでいい。でも、我が子に社会とは繋がっていてほしい。」
そう願う親御さんは多いと思います。

このページでは「子どもが毎日・安全に・マイペースに学べる、日本全国の居場所情報」をまとめてみました。

子どもが毎日・安全に・マイペースに学べる、公共の居場所はこの3つ
  • 教育支援センター
  • 教育委員会の不登校特例校(学びの多様学校)
  • 学校法人の不登校特例校

短期と思われる、一次的な居場所探しは、以下の記事が参考になるかと思います。

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1:教育支援センター

不登校になったらまずつながりたいのが
日中の安全な居場所である「教育支援センター」です。
大都市は➤➤こちらです。

教育支援センターとは

➤公立の、不登校向け子どもの居場所
➤無料
➤親の送迎
➤学校・出席になる
➤給食はなく、弁当持参
➤親の相談先を兼ねている所も多数
➤学校教員又は同等の有資格者が常駐
➤勉強を強いられないよう改革中
➤学校に戻す意図を持たない(改革中)
➤開設時間内で好きな時間に行ける

教育委員会が運営する「フリースクール」のようなものです

以下に日本全国の「教育支援センター(こどもの居場所)」の情報をまとめて紹介いたします。

北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城① 宮城② 福島
茨城 栃木 群馬 埼玉 東京 千葉 神奈川
新潟 福井 石川 富山 長野 山梨 静岡 愛知

岐阜 滋賀 京都 三重 奈良 和歌山 大阪 兵庫
鳥取 島根 岡山 広島 山口 愛媛 香川 高知
徳島 福岡 熊本 佐賀 宮崎 長崎 鹿児島 
大分 沖縄

教育支援センターに登録したい方は、
担任の先生か、校長、教頭先生に
お願いしてみてくださいね。
➤➤不登校になったらまず【やった方がいいこと3つ】

ちなみに、不登校むけ公共の居場所は2種あります
  • 教育支援センター:転校しなくていい、今の学校のまま、短時間~ランダム利用できる
  • 不登校特例校:転校が必要、学校授業を個々に合わせて多様化
    ➤➤全国の不登校特例校の情報はこちら

「国が、全ての子どもを守る」
公的に、子どもたちが自分の希望に合わせて、
学びのスタイルの選択肢が増えることを
願います。

(※民間フリースクール施設等は、載せておりません。)

2021年頃は教育支援センターは
「図書館の自習室」みたいな場所でしたが、
運動できる環境にしたり、
親子でカウンセリングできたり、
どんどん改革が進んでいます。
教育支援センターは安全・無料なフリースクールという変化をとげていると感じます。

教育支援センターがたくさんある都道府県

以下に自治体ごとにまとめました。

2:学びの多様学校(不登校特例校)

不登校特例校とは、文部科学省が認めた
特別な教育課程で学べる「正式な学校」です。
小学校、中学校、高校と、正式に認可されています。
在籍校をやめて転校する形となります。

画像引用元:文部科学省「学びの多様学校」

集団授業が苦手な子にも、
一人一人のペースに合わせた多様な授業や学校生活を送れます。

「文部科学省が認めた不登校特例校(学びの多様化学校)」には、公立と私立校があります。

公立(教育委員会が運営)不登校特例校
  • 卒業資格が得られる
  • 転校する形となる
  • 授業料は基本無料(教材費などは別)
  • 通常校よりもずっと多様な教育方針
  • 地域の子どもが対象
私立(学校法人が運営)不登校特例校
  • 卒業資格が得られる
  • 転校する形となる
  • 学費が必要
  • 独自の教育方針や特色がある
  • 全国から入学できる学校もある

違うのは運営者・学費・教育方針です。

  • 公立 → 教育委員会が運営
  • 私立 → 学校法人が運営

東京シューレとか星槎などは
私立の不登校特例校です。

●公立(教育委員会が運営)不登校特例校

以下に、日本全国の教育委員会運営の(無料の)不登校特例校をまとめてみました。
私立の学校に関しても、載せている自治体もあります。
見逃しているものございましたら、コメント欄で教えていただければ幸いです。

※岩手県、群馬県、山梨県、長野県、石川県、福井県、和歌山県、鳥取県、広島県、徳島県、愛媛県、佐賀県、熊本県には不登校特例校はありません。

地域によっては、教育支援センターと、
不登校特例校の境界線があいまいなところもあるような気がします。
連絡先載せてあるので、問い合わせてみてくださいね。

北海道 山形 宮城① 宮城② 福島
東京等首都圏 栃木
新潟① 新潟② 富山 静岡 愛知
岐阜① 岐阜② 岐阜③

滋賀 京都 三重 奈良 大阪① 大阪② 兵庫① 兵庫②
岡山 山口 香川 高知
福岡 宮崎 長崎 鹿児島 

不登校特例校がたくさんある都道府県

以下に自治体ごとにまとめました。

●私立(学校法人が運営)不登校特例校(オルタナティブスクール等)

次に有料の、学校法人の運営する不登校特例校を以下にまとめてみました。

※2026年7月1日の情報ですので、今後内容が変わることございます事、あらかじめご了承ください。

「文科省が認めた」ということは、
少なくとも
・学校レベルの子どもの安全が担保されている
・卒業資格が得られる(進学有利)
・大学等進学の道が大きく開ける

この点だけでも安心ですよね