「中学校の先生や同級生からの心無い言葉」

廣崎様(親御様)
不登校の期間:中学生
不登校の理由:中学校の先生からの心無い言葉、同級生からの心無い言葉
中学校の先生から心無い言葉を受けて徐々に不登校になっていきました。
最初は昭和の世代の私たちなので半ば無理矢理学校にいかせようとしましたが上手くいかず、どうしたものかと途方に暮れる日々でした。
そこでしばらく様子を見ることにしました。
本人はとりあえず心の傷は癒えたようですが、それでも学校へいきたいとは言いませんでした。
半年くらいして、担任の先生から放課後1時間位職員室で先生と一緒に個別に勉強するのはどうかという提案があり、勉強自体は嫌いじゃない子なので少し興味を持ったようでした。
そこで翌週から6時間目が終わる15:40から1時間ほど職員室での授業が始まりました。
1時間なのですべての科目とはいきませんでしたが、先生にバランスのとれたスケジュールを組んでいただいて、本人も楽しいと言うようになってきました。
そこからさらに数ヶ月が立ち、もしかしたら学校朝から行けるかもということで朝から午前中で帰るという条件で学校に通うようになりました。
久しぶりの登校で同級生とは最初はギクシャクしていたようですが、子どもたちの適応力は素晴らしくだんだん違和感無く通えるようになりました。
さらに数ヶ月たち、いよいよ朝からフルで登校するようになりました。
これで順調に学校生活を送れると思ったのですが、またまたささいなことで本人が学校行きたくないと言い出すようになりました。
多感な時期ですので、親から見てささいなことでも本人にとっては心が少し折れたようです。
いじめではないにしても同級生からの心無い言葉でまた心を閉ざしてしまいました。
こうなるともう我慢比べです。私たちは辛抱強く待ちました。
ただひたすら待ちました。
家族同士のコミュニケーションはなんの問題もなく学校行かない以外はごく普通でした。
そしてしばらくしてまた学校のほうから放課後授業を提案されて、同じように放課後1時間ほどの授業に通うようになりました。
ここで前回と違うのは本人に目標ができたことでした。
難関大学(MARCH)以上を目指す。そのためには難関高校へ進学する。そのためには今歯を食いしばってでも勉強しなけらばならないと強い決意を持ったようです。
また、近所の同じ中学校に通う生徒からも朝必ず迎えに来るから一緒に学校行こうという、うれしい提案も受けて学校に再度通うようになりました。
学校のサポート、近所の子どもたちのサポートのおかげで今では元気に登校しています。
本当に心から感謝しています。

この体験談は、ご本人に書いていただいたものです。(改行のみ調整)
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