不登校なのに【給食だけ】食べにいくの、どう思う?

みなさまこんにちは。
不登校になったら「給食」どうしていますか?
我が家は五月雨登校が長かったので、給食費は払い続けていました。
が、行かない日は家で作っていたので、「給食費もったいない…」なんて思っていました…。
不登校親の会でも、子どもが抱える大きな問題に比べると、声は小さい。
けれども必ず意見として挙がっていたのが【不登校・給食問題】です。そこで今回は
- 不登校のお昼どうしてる?
- 給食費を止めるか、払い続けるか
- 給食費停止の手続き方法
- 給食だけ食べに行くことについて
こちらについてまとめてみました。
不登校のお昼ご飯、どうしてる?
不登校のお昼ご飯について、経験者の皆様のご意見と、自分の経験をまとめてみました。
ヨーグルト、シリアル、プチトマト、冷凍食品セット(おかず副菜ご飯)、炊飯器にご飯、カップ麺、カップ焼きそば、牛乳、菓子パン、きゅうり、菓子パン、カロリーメイト、固形チーズ、バナナ、イチゴ、さとうのごはん、レトルトカレー、のり、ふりかけ、卵、ゆで卵、ウィダーインゼリー、野菜ジュース、サラダチキン、枝豆等など
あとは、
「ダメだとわかっていても、子どもが好きなものを買ってしまう…」と、
コンビニチキン、アイス、ケーキ、お菓子、ポテトなどを挙げられていました。
(私は悪いと思いません!お気持ちわかりますよ)
また、すきやの牛丼、ココイチのカレー、マックなどのファーストフード、スーパーの焼きそばなどをたまに一緒に食べに行くことで、子どもに笑顔が見られるなどのお話しも聞けました。
子どもが不登校になると、親御さんにはお昼ごはんの用意という仕事が毎日のしかかってきて、これが意外と大変です。
「不登校になったらまずやること3つ」の記事でも書かせていただきましたが、ランチのルールは早めに家族で決めておいた方がいいです。
不登校になって、栄養バランスがバッチリで、毎日お腹いっぱいに食べられる給食のありがたみを知ることになります。

うちは教育支援センターに行ってる時期が長かったので、
毎日弁当を作っていました…。
公的施設なんだから、
給食届けてほしいなぁなんて願い続けていました。
成長期の子どもに行き届いた食事を用意したいのに、毎日3食用意はホントに母親の心をけずります。
炊事は本当に大変なので…。
そして、不登校になってから、かかり続ける昼の食費と、食べてないのに払い続けている給食費とについて考えることになるのです。
給食を止めるタイミング、見極めるポイント
1か月以上不登校が続くと、給食費を止めようかどうか、迷いますよね。
もうずっと学校に行っていない。
払い続けている給食費がもったいない。
急に学校に行くと言い出すかもしれない。
その時に、うちの子だけ食べれなかったらどうしよう。
ということを、ぐるぐる考えることもあります。
幸い、令和8年4月より、日本全国給食費無償化制度が始まりました。(参照元:総務省HP)
ただ、子ども1人に5200円の給食費補助が国から出るので、それを超えた部分は保護者負担である自治体もあります。
- 公立小学校
- 義務教育学校(前期課程)
- 特別支援学校(小学部)
対象となるのは上記なので、中学生の場合は自治体によっては有償かもしれません。今後無償化になることを期待したいですね。



全国一律義務教育の給食費無償化であれば、この問題は考えなくていいのに💦
もしもお子さんが不登校で、給食費がご家庭の負担だなと感じた時、給食を止めるお願いを、担任の先生か教頭先生にするといいかもしれません。
どのタイミングで給食を止めるべきかは、お子さんやご家庭に寄りけりなので、これという答えは見つかりませんでした。
不登校になると、学校にしっかりと繋がっていた紐を、一本一本切る作業を、親がしていくこととなります。
だから、給食を止める一番いいタイミングは、親御さんが「止めよう!」と決意したときなのかもしれません。



「いいのかな?」
「子どものためにどっちがいいのかな」
と迷いまくりますよね。
迷われているうちは…止めない方がいいのかもしれません…
給食費を止める場合の手続き手順
不登校で、給食を止めると決めたら、手続きは簡単です。
担任の先生、もしくは事務の先生、もしくは教頭先生にその旨を伝えればOKです。
多くの場合は長期の不登校の児童生徒が給食を止めることになるので、反対はされないと思います。
稀に、その気に今後のことなどを担任の先生と話し合う機会となることもあります。
もしもご自身の決断に自信がない場合、そこで担任の先生と相談してもいいかもしれませんね。
ちなみにですが、不登校でずっと給食を食べないと、その子の分の給食が破棄されてもったいない、という意見もありますが、多くの現場ではそのようなことは起こらないと思います。
その日来ている児童たちで均等に配分し、もしも余ったら早く食べ終わった子たちがお代わりをするなどして、食育の観点からも学校は「破棄」をしないと考えていいでしょう。
「給食だけ食べに行く」ってどう思う?
不登校になると、何とか通うきっかけを、という意味合いで、親や教員が協力して、
子どもが学校に給食だけを食べに行くことがあります。
教室に入りにくい場合は保健室などで給食を食べるケースもありますよね。
授業は受けられなくても、学校に行きたい気持ちはある。
教室に入る勇気はないけど、保健室で給食だけなら。
長い間休んだ教室に、再び足を踏み入れるのは、大人でも勇気がいることです。
子どもの方に「学校に戻りたい気持ち」がある場合、給食を食べに行くことで、徐々に場に慣れていくのはいいことです。
ここで大切なのは、決して無理をさせないことです。
先生が「授業受けれそう?」と聞いて、決して無理強いではなく教室に誘導したとしても…
「給食だけ食べにおいで」と言われたから行ったら、給食の後も授業にさそわれ、長時間いることになった。騙された。
と感じる子どもは、少なからずいるようです。
保護者も「せっかく学校に行く気になっていたのに、先生への不振でまた引きこもってしまった」と落ち込むことがあります。



これらは、実際にお会いしたわけではなく、SNS等でよく見るご意見なので、真偽のほどはわかりません。
「給食食べに来てくれてありがとう!」
「よく頑張ってきたね!」
給食きっかけで来た子どもに、先生たちがこんな声がけをしてくれて、不登校の子どもが学校に行きやすい気持ちを高めてくれたら、素敵ですよね。
不登校・給食問題まとめ
不登校になったら、早めに子どもの「ランチルール」を決めておくことをおすすめいたします。
家に常備しておく食糧から、栄養バランスを考えるメニューを考えられるといいですね。
給食費は無償化の自治体が増えてきました。
もしもまだ給食費を支払っている場合は、親御さんが「しばらく不登校が続きそうだ」と受け入れる覚悟ができた時に、給食費を止めるかどうかの相談を、担任か教頭とするといいかと思います。
「給食だけ食べに学校に行く」ことは、不登校からの復帰の一歩になることもあります。
焦らず、子どもの自主的な回復が見られるまでは、周囲は「給食だけでも来てくれてありがとう!」「行けてすごいね!」と自己肯定感をあげると、予後がいいように感じます。
不登校の理由はそれぞれなので、何が復帰の道しるべになるかは、後になってみないとわからないことが多いです。
給食きっかけで学校に行く子に
「給食だけ食べに行く、ずるい」などと心ない言葉をかけないで
学校に戻る準備しているんだな。がんばれ!
と快く見守れる社会になるといいと思います。
読んでくれてありがとうございました。
ご意見お気軽にコメント欄にお寄せくださいませ。記事の参考にさせていただきます。









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